見えないものを見る。
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うちの大学はほんと腐っていて、なんの未練もないが、それでもいいこともあった。それは、類いまれなる反骨精神が養われたということ。そして何より師匠さまと出会えたということ!!9月はがんばって10月にともに春休みを迎えましょう!と励まして下さいました。師匠も学会でお忙しいようです。この先の人生苦しいことなんか山ほどあるんやから、これくらい乗り越えれんようじゃあかんわ!へっぽこ大学でもやればできるんやわ!最後まで全力をつくせ!あきらめんな!
とブラックtommyの声がします。
どーして、大学に来るといつもこんな感情が芽生えるのでしょう?
…それは、へっぽこ大学だからだよ!いっそのこと高卒に学歴を詐称したいくらいですよとある子が言ってましたな。上書き保存できたらいいのに!
とブラックtommyの声がします。
どーして、大学に来るといつもこんな感情が芽生えるのでしょう?
…それは、へっぽこ大学だからだよ!いっそのこと高卒に学歴を詐称したいくらいですよとある子が言ってましたな。上書き保存できたらいいのに!
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何だか今まで人間関係をあっさり捨ててきたことが多いように思うのだけれど,最近は,新たな人脈も広がりつつあり,こんなふうにちょっとずつ生活圏が広がっていくのがいい感じ。
うまく上昇気流に乗りたい!
そんな中,みすちーるのライブに誘われた!
野外ライブ楽しみすぎる!!
うまく上昇気流に乗りたい!
そんな中,みすちーるのライブに誘われた!
野外ライブ楽しみすぎる!!
隣町へカキ氷を食べに出かける。超巨大カキ氷で,だんだんおいしさが半減していった…。何ごとも限度があるだろうに!
帰りに黄色いTシャツを着た少女たちががんばっていたので,ちょこっと募金してきた。
さまざまな人と話す中で,何かを創作することに興味が出てきた。
教育は人間の形成なんだけど,それほど難しいものはないと思うようになってきただ。
だって,自分自身が形成の過程にあるんだもん!
モノづくりのがいいなぁ。もともと職人気質な感じだもんねtommy。あとマニアック体質。。
師匠のお父上は,めがね職人!
私のお父上も,製造業!
母もある意味,製造業!?
地道に根気よく追求する職業が向いてるんだろうけど,一方で,フットワークよく多くの人たちと出会い,刺激を受け,外に発信していくことも好きなんだなぁ。
就活に迷った時期では,見えてこなかったことが今なら見えてくる。
ちょっとふまじめになった今だからこそ,見えてきたのかもしれない。。
帰りに黄色いTシャツを着た少女たちががんばっていたので,ちょこっと募金してきた。
さまざまな人と話す中で,何かを創作することに興味が出てきた。
教育は人間の形成なんだけど,それほど難しいものはないと思うようになってきただ。
だって,自分自身が形成の過程にあるんだもん!
モノづくりのがいいなぁ。もともと職人気質な感じだもんねtommy。あとマニアック体質。。
師匠のお父上は,めがね職人!
私のお父上も,製造業!
母もある意味,製造業!?
地道に根気よく追求する職業が向いてるんだろうけど,一方で,フットワークよく多くの人たちと出会い,刺激を受け,外に発信していくことも好きなんだなぁ。
就活に迷った時期では,見えてこなかったことが今なら見えてくる。
ちょっとふまじめになった今だからこそ,見えてきたのかもしれない。。
さっきまで合コンで@栄にいた。
24時間テレビの影響か何だか知らないが,若者がいっぱいおった。
今回は,今までみたいに一回こっきりじゃなさそうで,変な感傷を感じずに済んだ。よかった。
慶応ボーイがいたぞょ。初めてそんな方とお話した気がする。
いやー楽しいねーいろんな職種の方とお話しするのは~★いかに自分が狭いか分かる。
やっぱ一般的に文系で院に行くってリスキーなことなのかなぁ。
私の将来の展望を話したらチャレンジャーだねって。
そういうことひっくるめて,覚悟した上での選択なんだけど,ちょっとやっぱそうなのかぁーって困惑する。
でも,社学をやってる限り,ステレオタイプ的な発想はしたくないなー。
それが世間のジョーシキになっていたとしても,ある人にとっては,そのくくりがあるせいで,とても生きにくかったりすることってよくあると思うんだ。
脱常識の思考は,社学の醍醐味。
24時間テレビの影響か何だか知らないが,若者がいっぱいおった。
今回は,今までみたいに一回こっきりじゃなさそうで,変な感傷を感じずに済んだ。よかった。
慶応ボーイがいたぞょ。初めてそんな方とお話した気がする。
いやー楽しいねーいろんな職種の方とお話しするのは~★いかに自分が狭いか分かる。
やっぱ一般的に文系で院に行くってリスキーなことなのかなぁ。
私の将来の展望を話したらチャレンジャーだねって。
そういうことひっくるめて,覚悟した上での選択なんだけど,ちょっとやっぱそうなのかぁーって困惑する。
でも,社学をやってる限り,ステレオタイプ的な発想はしたくないなー。
それが世間のジョーシキになっていたとしても,ある人にとっては,そのくくりがあるせいで,とても生きにくかったりすることってよくあると思うんだ。
脱常識の思考は,社学の醍醐味。
出願書類関係が片付いてきたー!
といっても,師匠のチェックを入れてもらうから,また書き直すことになるんだけど。。
書くたびに,ちょっとスキルアップしたみたいでいい感じ。
ものを書いて,表現できたらなぁ。
くだらない,あほらしいことをまじめにいっしょうけんめいに取り組めたらいいなぁ。
今日もおなかが痛かったー今からちょっと英語やってバイト!
といっても,師匠のチェックを入れてもらうから,また書き直すことになるんだけど。。
書くたびに,ちょっとスキルアップしたみたいでいい感じ。
ものを書いて,表現できたらなぁ。
くだらない,あほらしいことをまじめにいっしょうけんめいに取り組めたらいいなぁ。
今日もおなかが痛かったー今からちょっと英語やってバイト!
おなかが痛い…
今日から夏期講習がんばろう。
それにしても,最近は高校の夢ばかり見る。
入試が近づいているからだろうか。ちょっとしあわせだったー!
今日から夏期講習がんばろう。
それにしても,最近は高校の夢ばかり見る。
入試が近づいているからだろうか。ちょっとしあわせだったー!
かもめ食堂の監督の次の映画「めがね」が9月に上映されるそうです★うひょひょー♪
かもめ食堂の雰囲気が引き継がれてるとよいのだけれど!絶対観に行きます!!

かもめ食堂はフィンランドが舞台になっているのですが,フィンランドといえば教育も素晴らしいです。
PISA(2003)の結果では,フィンランドは読解力,科学的リテラシーの項目で1位!その他の項目でも上位です。また,国別国際競争力においても,1位!教育だけでなく,政界・経済界からも高い評価を受けています。
フィンランドの教育が素晴らしい実績を得ているのは,たくさんの理由がありますが,その中でも,特筆すべき点は以下の点であります(参考:福田誠治『競争しなくても世界一―フィンランドの教育―』)。
①教育の機会が平等である。
―家庭,性,経済状態等に関係なく,誰でも平等に教育を受ける機会をもっている。
②すべての教育が無償である。
―すべての学校を通じて授業料が無料で,高校までは,給食費も無料。様々な学用品も支給される。
③テストと序列付けがない。
―テストはあくまで,個人の到達度を計るもので,個人や学校を序列化することはしない。高校間格差もなく,大学も序列化されていない。能力別学級編成・習熟度別編成も廃止。
④「中央で調整・地域で実行」というように,中央と地方で明確に権限が分かれており,地方や現場に権限が多く与えられている。
―カリキュラムの決定権は地方自治体にあり,それをどう教えるかは教師に任される。教育省は,学校の建物や教員給与などの条件整備や制度構築などの立法部門を担当する。
⑤教師の質が高い。社会的身分も高い。職務も限定されている。
―教師は修士号を取得することが条件であり,教師への道は非常に狭き門。行政も市民も教師の能力を信頼している。教師の勤務時間も8時から4時まで(企業も同様)。教師の本務は授業,授業以外の負担は少ない。
⑥国民全体に福祉国家の精神が浸透している。
―平等と共存の精神が広くいき渡っている。「みんなで支えあい,助け合う」
⑦社会構成主義的な学習概念
―知識はただ一つではなく,何らかの目的・価値観が前提にあり,社会的な文脈の中で作られる。知識は,自ら学び,探求し,自分なりにつくりあげていくもの。
かもめ食堂を観て思ったのだけれど,フィンランドの人たちと一番違うのは,やはり国民性なのかなと思う。
同じことを日本で実践しようと思っても,国民性が違うから難しいんじゃないかな。
例えば,日本人はワーカホリックなところがあるから,4時に退勤なんてことは性質上無理だと思う。勤勉は美徳だっていう考え方から変化していかないとね。教師についても,職務を減らすどころかどんどん増やしていこうってなってる現状は,まさにフィンランドと逆の方向へ行ってると思う。授業以外の時間が多く,教師が疲れていって,満足のいく授業ができない状態で,どうしていい教育が出来るのでしょう?子どもたちも,ゆとりや生きる力とか言うけれど,受験のシステム自体は変わらないから,せっせと勉強してより高い地位や身分を得たいと思うのは必然的で合理的なことなんじゃない?私立や塾に流れていっても何ら不思議なことじゃない。
日本の教育は何と言うかもう悲観的にしか見れなくなってきただ。
これが教育大で教育学を学んできた者の至る境地だとすると,何とも皮肉的だょね。
つーか,フィンランドに行きたい。
すべてがダメになったら,お金ためて,留学しようかな。
かもめ食堂の雰囲気が引き継がれてるとよいのだけれど!絶対観に行きます!!
かもめ食堂はフィンランドが舞台になっているのですが,フィンランドといえば教育も素晴らしいです。
PISA(2003)の結果では,フィンランドは読解力,科学的リテラシーの項目で1位!その他の項目でも上位です。また,国別国際競争力においても,1位!教育だけでなく,政界・経済界からも高い評価を受けています。
フィンランドの教育が素晴らしい実績を得ているのは,たくさんの理由がありますが,その中でも,特筆すべき点は以下の点であります(参考:福田誠治『競争しなくても世界一―フィンランドの教育―』)。
①教育の機会が平等である。
―家庭,性,経済状態等に関係なく,誰でも平等に教育を受ける機会をもっている。
②すべての教育が無償である。
―すべての学校を通じて授業料が無料で,高校までは,給食費も無料。様々な学用品も支給される。
③テストと序列付けがない。
―テストはあくまで,個人の到達度を計るもので,個人や学校を序列化することはしない。高校間格差もなく,大学も序列化されていない。能力別学級編成・習熟度別編成も廃止。
④「中央で調整・地域で実行」というように,中央と地方で明確に権限が分かれており,地方や現場に権限が多く与えられている。
―カリキュラムの決定権は地方自治体にあり,それをどう教えるかは教師に任される。教育省は,学校の建物や教員給与などの条件整備や制度構築などの立法部門を担当する。
⑤教師の質が高い。社会的身分も高い。職務も限定されている。
―教師は修士号を取得することが条件であり,教師への道は非常に狭き門。行政も市民も教師の能力を信頼している。教師の勤務時間も8時から4時まで(企業も同様)。教師の本務は授業,授業以外の負担は少ない。
⑥国民全体に福祉国家の精神が浸透している。
―平等と共存の精神が広くいき渡っている。「みんなで支えあい,助け合う」
⑦社会構成主義的な学習概念
―知識はただ一つではなく,何らかの目的・価値観が前提にあり,社会的な文脈の中で作られる。知識は,自ら学び,探求し,自分なりにつくりあげていくもの。
かもめ食堂を観て思ったのだけれど,フィンランドの人たちと一番違うのは,やはり国民性なのかなと思う。
同じことを日本で実践しようと思っても,国民性が違うから難しいんじゃないかな。
例えば,日本人はワーカホリックなところがあるから,4時に退勤なんてことは性質上無理だと思う。勤勉は美徳だっていう考え方から変化していかないとね。教師についても,職務を減らすどころかどんどん増やしていこうってなってる現状は,まさにフィンランドと逆の方向へ行ってると思う。授業以外の時間が多く,教師が疲れていって,満足のいく授業ができない状態で,どうしていい教育が出来るのでしょう?子どもたちも,ゆとりや生きる力とか言うけれど,受験のシステム自体は変わらないから,せっせと勉強してより高い地位や身分を得たいと思うのは必然的で合理的なことなんじゃない?私立や塾に流れていっても何ら不思議なことじゃない。
日本の教育は何と言うかもう悲観的にしか見れなくなってきただ。
これが教育大で教育学を学んできた者の至る境地だとすると,何とも皮肉的だょね。
つーか,フィンランドに行きたい。
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プロフィール
HN:
tommy
年齢:
39
性別:
非公開
誕生日:
1985/10/12
職業:
大学生
趣味:
sociology
自己紹介:
好きなもの。
ipodnano、ビビッドピンク、黒ぶちめがね、タータンチェック、PORTER、JEANASIS、タワーレコード、無印、スタバ、図書館、美術館、公園、研究室、
Avril lavigne、Michelle Branch、Britny Spears、Green Day、The Offspring、Linkin Park、
Mr.children、ELLEGARDEN、
よしもとばなな、村上春樹、大崎善生、坂口安吾、
夜のドライブ、妹と戯れるひととき、ライブの前のときめき、 めざましなしのおやすみ、流れるように聴く音楽、大好きな本に浸るひととき、好きな人とのおしゃべり、
社会学に恋をしています。
専門は教育社会学。
社会学的な視点で記事を書いて,社会学の面白さを表現していきたいです。
好きなもの。
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社会学に恋をしています。
専門は教育社会学。
社会学的な視点で記事を書いて,社会学の面白さを表現していきたいです。
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